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食育(2)

2009年04月20日
前回の続きです。

<生命力の上がる食べ物を食べる>
それでは生命力の上がらない食べ物って・・・
思い浮かぶのは、カップラーメンやスナック菓子。
食品添加物たっぷりですもんね。
他にもあるようです。
何日も腐らないファーストフード。
回転すし。
人造いくらは有名ですが、イカはナタデココでできているそう
霜降り肉は病的な牛。
コンビニの安価なミートボールやハンバーグ、などなど・・・

やっぱり「お米」は生命力があるようです。
お米をたくさん食べていた(おかずは食べれなかった)時代は、
米俵1表60kgは女のひとが持ち上げられる重さだったとか・・・
それほど力の出る食べ物なのだそうです

味覚神経は二十歳がピークなので、それまでに
本物の味を教えることが家庭でできる生きた食育ということでした。
うちは二十歳まであと何年もない

<携帯電話>
食育とは違いますが、生命力を最も下げるのは携帯電話だということでした。

普通鶏の卵は60個のうち55個は孵化するそうです。
1日に2時間だけ卵の上に携帯電話をぶら下げる実験をしたところ、
33個しか孵化しなかったとか。
なんとも恐ろしい結果ですね。
子供に携帯電話を持たせるのは日本だけと嘆いていらっしゃいました。
耳が痛い。

命を作る食べ物に力を注いでください!
と強くおっしゃっていました。
その通りですね。

生命力のある食べ物を意識していきたいものです!!
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コメント
携帯電話。。。
怖いですね~。
脳への影響もよく言われますから、できるだけ子どもには持たせたくないものです。

いつも役に立つお話をありがとうございます。
夏海様
携帯電話だけでなく、IHクッキングヒーターも問題だそう。
日本は家族割とか学割なんてものがあり、
子供が携帯を持つ環境が整っていることじたい
見直さなくてはいけないということでした。
代替医療に対してもそうですが、
日本は何でも遅れているような気がします。

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