本当の自分
2008年12月13日
よく「あの人は本当は○○な人なんだよね。」とか、無口な人が家ではよくしゃべるとか、
外の顔と家での顔が違うということはよくある話ですよね。
私も外ではしっかりしている人なんて言われるけど、家ではボーっとしていたり、
頼まれたことを忘れていたり(これはかなりしょっちゅう)してしまいます。
どうしても家での自分が、本当の自分だと思いがちになりますよね。
これを陰陽五行論の陰陽に当てはめてみると納得がいきます。
そんな話を友達がしてくれました。
「外の顔を「陽」の自分、家での顔を「陰」の自分とすれば、
外と家とで陰陽バランスをとっているだけで、
両方でまるごとひとつの自分なんだよ。
だからどちらも本当の自分なんだよ。」
わかっていた事のようだが、すごく感動してしまいました。
自分をまるごと受け入れることができるような気がしました。
そして家族に対しても同様で、家に帰ってきてイライラしていたり荒々しかったりしていても、
バランスをとっているのだと思うと感情的にならずに対応できたりします。
世の中のすべてのものは陰と陽に分けることができます。
月と太陽、女と男、上と下、左と右、お腹と背中、水と火など・・・
陰と陽は正反対の性質をもっていますが、反発しあうのではなく、
一方の勢いが強くなりすぎないようにバランスをとりあっています。
またこのバランスをとるようにすると、物事がうまくいくのです。
身近なことを陰陽に当てはめて考えてみると、納得できておもしろいです。
外の顔と家での顔が違うということはよくある話ですよね。
私も外ではしっかりしている人なんて言われるけど、家ではボーっとしていたり、
頼まれたことを忘れていたり(これはかなりしょっちゅう)してしまいます。
どうしても家での自分が、本当の自分だと思いがちになりますよね。
これを陰陽五行論の陰陽に当てはめてみると納得がいきます。
そんな話を友達がしてくれました。
「外の顔を「陽」の自分、家での顔を「陰」の自分とすれば、
外と家とで陰陽バランスをとっているだけで、
両方でまるごとひとつの自分なんだよ。
だからどちらも本当の自分なんだよ。」
わかっていた事のようだが、すごく感動してしまいました。
自分をまるごと受け入れることができるような気がしました。
そして家族に対しても同様で、家に帰ってきてイライラしていたり荒々しかったりしていても、
バランスをとっているのだと思うと感情的にならずに対応できたりします。
世の中のすべてのものは陰と陽に分けることができます。
月と太陽、女と男、上と下、左と右、お腹と背中、水と火など・・・
陰と陽は正反対の性質をもっていますが、反発しあうのではなく、
一方の勢いが強くなりすぎないようにバランスをとりあっています。
またこのバランスをとるようにすると、物事がうまくいくのです。
身近なことを陰陽に当てはめて考えてみると、納得できておもしろいです。
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